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コペンハーゲンで食べられるデンマークの名物料理5選!お勧めグルメ旅

2017/10/10 更新

コペンハーゲンは、デンマークの首都だ。海に面した立地で、昔より漁業の街として栄え、ニシン漁が今でも盛んに行われている。「商人の港」という意味も持ち、「北欧のパリ」と呼ばれるほど、美しい街である。更に、デンマークの人々は、様々な種類の新しいライフスタイルに対してとても寛容であり、男女同権の意識も高く、女性はコペンハーゲンでは差別に会うことがないと言われている。そんな先進的で、高い意識をもつコペンハーゲンの人々は、何を食べているのだろうか。日常食から、特別な日に食べるものまで、コペンハーゲンの食をのぞいてみよう。

スモーブロー(Smørrebrød)

  • スモーブローとは、デンマークの伝統的なオープンサンドイッチだ。一口サイズにしたライ麦パンや黒パンの上に、サーモンやベーコンなどの肉と、キャベツやタマネギ、更にはスクランブルエッグなどを綺麗に盛りつける。元々はランチ用として食べられていたが、今では朝食からディナーまでさまざまなシーンで食べられるようになった。そのコンパクトなサイズと、見た目の可愛らしさから、パーティメニューとしても人気がある。日本でも食べられる店が増えて来ているが、せっかくなら本場のスモーブローを楽しんでみることをお勧めする。

  • ホットドッグ(Pølsevogne)

  • ホットドックと言うと、パンの間にウインナーが挟まれ、マスタードとケチャップがかかったものが一般的だが、ここコペンハーゲンのホットドックは、その見た目から一味違う。Fransk hotdog(フランス風ホットドッグ)とも呼ばれるコペンハーゲンのホットドックは、パンが筒状になっており、その中に細身のウィンナーとケチャップが入っているのだ。パンよりだいぶ長いウィンナーの存在感と、そのジューシーさに病み付きになること間違いなしだ。街のあちこちに屋台が出ているので、小腹が減った時や、食べ歩きにぴったりなのも嬉しい。

  • うなぎの薫製(Røget ål)

  • 日本人はうなぎが大好きだが、デンマークの人も負けてはいない。コペンハーゲンの魚屋の前を通ると、丸々一匹のウナギが薫製にされ、店先に大量に吊されているのを目にする。それを買って、名物のスモーブローの具にしたり、ぶつ切りにしてそのまま食べたりするのが一般的だ。味は、薫製にすることでウナギ特有の泥臭さも抜け、ウナギの蒲焼きとはまた違った味が楽しめる。コペンハーゲンではクリスマスなどの特別な日に食べる事が多いそうなので、タイミングがあえば是非日本のウナギと食べ比べてみてはいかがだろうか。

  • カールスバーグスペシャル(Carls Special)

  • 日本でもおなじみの「カールスバーグ」はデンマークに本社を持ち、2017年に創業170年を迎える老舗ビールメーカーだ。日本でも、緑のラベルのカールスバーグはよく目にするかもしれないが、コペンハーゲンの郊外にあるカールスバーグの工場で行われている工場見学では、日本では味わえない本国限定「カールスバーグスペシャル」のできたてが試飲できる。スペシャルと言うだけあり、アルコール度数が8.8%と高く、少し濃いめの色、麦の香りが強く、しっかりとした味わいが楽しめる。コペンハーゲンの街でも飲めるのだが、ぜひ、工場でできたてを味わいたい。

  • エーブレスキーバ(Aebleskiver)

  • デンマークのクリスマスに食べられるスイーツ、エーブレスキーバ。見た目は日本のたこ焼きにそっくりだ。デンマーク家庭には1家に1台、必ずこのエーブレスキーバ焼き器があると言うくらい、定番のスイーツで、ケーキのスポンジ生地を型に流し込み焼き上げた後、ジャムやシュガーパウダーをかけて食べる。クリスマス時期になると、各家庭はもちろん、街中のカフェでもエーブレスキーバと、グルッグと言うレーズンやナッツとスパイスが入ったホットワインがセットで楽しめる。

  • (Photo by Camilo AlejandroRachel Avelena Jacob Munk-Stander cyclonebill Andy Fitzsimon Lisa Andres)