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ウィーンの観光スポット人気ランキング

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観光

61件

Albertina

アルベルティーナ

豪奢な宮殿建築と絵画コレクションを楽しむ

アルベルティーナは、ウィーン・リンクの内側、ウィーン歴史地区に位置する美術館だ。 マリア・テレジアの娘の婿であったアルベルト・フォン・ザクセン公爵による膨大な数の絵画作品のコレクションは圧巻の一言だ。

Prater

プラーター公園

ウィーン市民が憩う大公園

プラーターは、ウィーン・リンクの外周にある大きな公園だ。 ウィーン最大の公園であり、緑に溢れる園内を散策して楽しむ人も多い。また、ジョギング・ウォーキングスポットとしても人気がある。

Burg Kreuzenstein

クロイツェンシュタイン城

中世の雰囲気たっぷりの丘に立つ古城

クロイツェンシュタイン城は、ウィーン中心部から離れたレオベンドルフという地域にある城だ。 古びたレンガづくりの城壁、立ち並ぶ尖塔はまさに「中世のお城」のイメージそのまま。CMや映画のロケ地としても、よく使われる場所である。

Friedhofe Wien

ウィーン中央墓地

音楽家が眠るウィーン最大の墓地

ウィーンの中央墓地は、ウィーン市中央部から南方向に離れた場所に位置する広大な霊園だ。「国籍、信教にかかわらず、どのような人も埋葬する」という基本理念に則り、およそ300万人に及ぶ個人が埋葬されている、大規模な墓地となっている。

Naturhistorisches Museum Wien

自然史博物館

地球の歴史を感じる多彩なコレクション

ウィーン自然史博物館は、マリア・テレジア広場にある大きな博物館だ。向かいには、ほぼ同じ建物に「美術史博物館」がある。 ウィーン自然史博物館は、古代遺跡の出土品、恐竜、隕石、貴重な宝石など、地球の歴史を一堂に会した展示が楽しめる。

Looshaus

ロースハウス

シンプルさを突き詰めたアドルフ・ロースの歴史的建築物

ロースハウスは、チェコ出身の建築家であるアドルフ・ロースが設計した現代建築だ。 ホーフブルク宮殿の向かい・ミヒャエル広場の一角に建つ、装飾を排したシンプルな鉄筋コンクリート造りの建物がロースハウスだ。

Technisches Museum Wien

技術博物館

ヨーロッパ近現代の発明品に触れる

ウィーンの技術博物館は、ウィーン中心部から少し離れ、シェーンブルン宮殿の向かいに位置する博物館だ。 ウィーン中心部からは、トラムD4線でアクセスするのが最も簡単だろう。 技術博物館は、ウィーンを中心としたヨーロッパ圏にゆかりの深い発明家たちの発明品を中心に、近現代の産業技術を展示テーマにしている。

Kunsthistorisches Museum

美術史博物館

ハプスブルグ家の収集した世界の名画が並ぶ博物館

美術史博物館は、ウィーンの王宮群にある3階立ての大きな博物館だ。 マリア・テレジア像を挟み自然史博物館と対をなしている。 ハプスブルグ家の収集したコレクションは多岐にわたる。 ギリシャ・ローマの彫刻作品、貨幣のコレクション、そしてヨーロッパ中から集められた名画の数々が、広大な宮殿内に展示されている。

Votivkirche

ヴォティーフ教会

ステンドグラスで飾られたゴシック教会

ヴォティーフ教会は、ウィーン歴史地区にあるネオ・ゴシック様式の教会だ。 広い敷地内に、天を指すかのようにそびえ立つ2本の尖塔が印象的だ。 高い位置に採光用の窓、その下の壁面にも大きな窓を備える「バシリカ様式」と呼ばれる建築構造になっており、見た目の重厚感に反して、中に光が満ち溢れるように設計されていることがわかる。

Secession

セセッシオン

「金のキャベツ」と呼ばれた独創的な建築

セセッシオンは、ウィーン・リンク沿いに位置する美術館の名前であり、同時に「ウィーン分離派」と呼ばれる美術団体の名前でもある。 セセッシオンの特徴は、何と言ってもそのユニークな建築だろう。建物の上部に設置された月桂樹の球体のオブジェは、通称「金のキャベツ」と呼ばれる。

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