タンロン遺跡の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

タンロン遺跡
Di tích Hoàng Thành Thăng Long (ディチハン・サン・タンロン)

2017/05/05 更新

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概要

ハノイの歴史が層を成す古城の遺跡

Imperial Citadel of Thang Long

タンロン遺跡は、ハノイで今なお発掘の続く大きな遺跡群だ。
1000年代から1800年代まで、ベトナムを支配した王朝が城を置き続けた場所であり、1000年以上に渡る遺跡が、時間とともに文字通り「積み重なっている」という稀有な遺跡だ。
2010年、ユネスコの認定する世界文化遺産に登録されている。

「タンロン」は、漢字で「昇龍」と書き、現在の「ハノイ」を指す言葉だ。
すし詰めの混雑を見せる路地から一歩入れば、静謐な空間が広がる。
喧騒に疲れたら、タンロン遺跡をふらりと散策してみてはいかがだろうか。

見どころ

①戦時下の緊迫感が伝わる地下会議場

Imperial Citadel of Thang Long

1010年、ベトナム李王朝が城を建ててから、1802年のフエ遷都まで、一貫してベトナム王朝の都であったタンロン遺跡。
時は流れ、ベトナム戦争時の1967年から、このタンロン遺跡はベトナム共産党の軍部の中心地として使われたという歴史も残っている。
タンロン遺跡の「D67の家」と呼ばれる建物がそれだ。
ベトナム戦争の極秘会議は、この会議室で行われたという。
現在、D67の家も公開されており、当時の会議室の様子をそのままに見学することができる。

書き込みの加えられたベトナム周辺の地図、将軍や書記長などの当時の最有力者達のネームプレートなど、緊迫した会議の様子がそのままに感じられるようだ。
さらに、D67の家には、爆撃に耐えるための強固な地下室・地下道も備え付けられていた。
地下に深く伸びる階段、厚い扉など、当時の緊張した空気が伝わってくる。

②未だに発掘が続く作業現場を見学

Imperial Citadel of Thang Long

タンロン遺跡の発掘が本格的に始まったのは、2003年のこと。
世界文化遺産に登録されたのも2010年と、注目されるようになったのはつい近年になってからのことだ。
タンロン遺跡の発掘はまだ完了しておらず、世界中から広告学者や歴史学者などが集まり、今なお発掘研究を続けている。
タンロン遺跡では、その発掘現場も見学することができるのだ。

発掘現場には、簡易的な屋根をつけたもの、床面がガラスでできた足場が組まれており、ガラス越しに発掘現場を見学できるものなど、見学者にも配慮した作りになっている。
地面に埋もれた遺跡群が掘り出されている様子は、発掘が完了する前の今だけしか見られない貴重な光景だと言えるだろう。

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(Photo by Alex Bir*** innis22mara Greg Willis Duyphuong)

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