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西門町でのお土産情報、料金、アクセス・行き方、営業時間

西門町 (セイモンチョウ)
西門町 (シーメンディン)

2017/05/05 更新

基本情報

住所

台北市西門町

メトロ板南線、松山新店線の西門駅出口6からすぐ

料金

-

営業時間

-

休業日

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HP

-

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

特徴


西門町は台北の原宿と呼ばれており、地元のティーンエイジャーが集まる流行の発信基地になっている。日本統治時代初期に建てられた西門紅樓 (シーメンホンロウ)は、現在では劇場やカフェ、雑貨店などが入る複合施設となっている。若者向けの最新のファッションや靴、化粧品やグッズ、またキャラクターグッズを扱う店などの他、デザイナーによるオリジナルグッズを扱う店などがひしめいている。また、映画の街とも言われており、複数の映画館が並び、映画の看板やキャラクターが街を飾っている。

歴史

西門町というのは通称で、元々は日本統治時代の町名。かつての台北城西門の外側に位置している。1890年代後半に荒地だったこの地に、日本人が繁華街を作ったのが始まりだ。100年以上も前からの繁華街でありながら、最新の流行を感じられる不思議な街なのである。

チェック

街並み


長い歴史の先端で芽吹く新しい文化

ファストフードや台湾スイーツ、B級グルメの店も集まっており、夕方から屋台も並ぶ為夜市のような雰囲気も味わえる。テイクアウトのドリンクショップも多いので、喉が乾いたらカフェに入らず飲み歩きもするのも良いだろう。台北は町のあちこちにゴミ箱がある。

また、歩行者天国になっているエリアもあり、休日には多くの若者が集まる。日系雑誌専売店や、アニメなど日本のポップカルチャーが根付いている。日本文化のファンは「哈日族(ハーリーズー)」と呼ばれ、西門町は哈日族の天国とも呼ばれている。台湾の今の流行を知るのにお勧めのエリアだ。

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    (Photo by Jaewon Choi Carrie Kellenberger Antonio Tajuelo)

    アクセス・入場

    西門町へのアクセス

    メトロ板南線、松山新店線の西門駅出口6からすぐ。

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