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南海学園 台北植物園の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

南海学園 台北植物園 (ナンカイガクエン タイペイショクブツエン)
南海学園 台北植物園 (ナンハイシュエユィエン タイペイデイウユィエン)

2017/05/05 更新

基本情報

住所

10066 台北市南海路53號

淡水線の中正紀念堂駅で下車後、1番、2番出口を南海路に向って徒歩約10分

料金

無料

営業時間

5:30-22:00

休業日

年中無休

HP

http://tpbg.tfri.gov.tw/
英語、中国語

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

特徴


南海学園というのは学校名ではなく南海路に面した文化教育施設の集合体の名称。1950年頃に蒋介石によって造成され、国立歴史博物館、国立科学教育館、国立台湾芸術教育館がある。

台北植物園は1896年に台湾で初めて作られた植物園。8.2ヘクタールの広大な敷地に2000種類の植物が栽培されている。台北でも希少な、緑の多い公園だ。一時は試験場として利用されており、今でも鍵のかかった温室が点在している。

見どころ

入口が4か所あり早朝から深夜まで無料で開放されている。街から近く気軽に散策できる公園として台北市民に親しまれている。10か所以上のセクションに分かれており、いくつもの池がある。植物だけでなく、昆虫、野鳥、池の魚等も見られる。特に蓮の花が有名で、6月-9月が見どころとなっている。南国の植物が異国情緒を誘う。

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アクセス・入場

南海学園 台北植物園へのアクセス


メトロ

淡水線の中正紀念堂駅で下車後、1番、2番出口を南海路に向って徒歩約10分。

小南門線の小南門駅で下車、3番出口から博愛路を植物園に向かって徒歩約5分 。

バス

1番線、204番線、630番線で建国中学停留所下車徒歩2分。

5番線、38番線、227番線、241番線、243線、295番線で南昌路停留所下車徒歩5分。

羅斯福路の各路線バスは南門市場停留所で下車徒歩10分。

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