台北の建築物人気ランキング

建築物

115件

台北101を真下から

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台北101

かつての世界一の高層ビル

台北101(タイペイイチマルイチ)は、2004年にオープンした台湾台北市信義区(信義新都心エリア)にある総合商業ビル。展望台を始め、ショッピングモールや飲食店、オフィスなどが入居している。高さ509.2メートルで、地上101階、地下5階からなる。2007年にドバイの「バージュ・カリファ」が完成するまでは世界一の高さを誇っていた。

National Chiang Kai-shek Memorial Hall

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中正紀念堂

中正紀念堂は蒋介石を称え造られた記念館

中正紀念堂は、中華民国の初代総統である蒋介石の活躍を讃える為に建てられた記念施設であり、台北101、故宮博物院と並ぶ台北の三大観光名所である。蒋介石の本名は「中正」で、台湾では「蒋中正」と呼ばれることが多い為に「中正紀念堂」の名称が採用された。本堂は高さ70メートル、面積1万5千平方メートルとで、中国大陸がある西向きに設計された。敷地全体は25万平方メートルと広大で、劇場やコンサートホール、庭園や池も併設。国民の憩いの場としても親しまれている。 1975年に蒋介石が87歳で逝去した際、行政院(日本の内閣に相当する機関)の意向で建設が計画され、蒋介石の90歳の誕生日である1976年10月31日に竣工。死後ちょうど5年目にあたる1980年4月5日に一般開放された。メインフロアの奥には巨大な蒋介石の銅像があり、その前には儀仗兵という銃を肩から下げた衛兵が数名いる。1時間ごとに行われる、軍靴を鳴らして規律正しく行う衛兵の交代の様子が有名である。

Mengjia Longshan temple

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龍山寺

霊験あらたかな観音様

中国福建省から移住してきた人々が1738年に創建した、台北市内で最も古い寺院。地震や火災、戦争により被害を受け、何度も再建・修理をしている。現在の本堂は1947年に再建されたもの。 本尊は、1738年に中国福建省泉州の龍山寺より贈られた観世音菩薩。第二次世界大戦中に米軍の空襲により、本殿が破壊され石柱までもが全壊したが、本尊である木像の観音菩薩像だけは無傷であった。その為、空襲があると観音様のお膝元は絶対安心と信じて人々が集まった。不思議な事に集まった人々の中に死傷者が出なかったという。 また、龍山寺には本尊である観世音菩薩の他にも、薬師如来、孔子、関帝(関羽)、媽祖、文昌帝君、月下老人、華陀仙師、註生娘娘等、大小合わせて160以上に及ぶ神が祀られている。台湾ではこのようにさまざまな神様や歴史上の人物を一緒に祀っていることが多い。

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National Revolutionary Martyrs' Shrine

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忠烈祠

戦争で亡くなった英霊を祀る祠

忠烈祠は戦争で亡くなった英霊を祀る祠。辛亥革命を始めとする抗日戦争や、中国共産党との戦いで亡くなった約33万人の志士・軍人の霊、また著名な政治家、SARSの治療で命を落とした医師等の国家に貢献した人々の霊が祀られている。1時間ごとに行われる息の合った衛兵交代式が有名で、観光客からの人気も高い。 祠は大門、中央広場、山門、大殿、鐘楼、鼓楼、文烈士祠、武烈士祠で構成。白色がベースの大門、中央広場、山門に対して、大殿や鐘楼は中国宮殿様式を採用した赤い柱と豪華な彫刻が施されている。

Confucius Temple

孔子廟

台湾一の美しさを誇る

儒教の創始者である孔子を祀った孔子廟は台湾各地にあるが、台北の孔子廟は最も美しいと言われており、台湾で唯一政府が管理している。その為、毎年9月の「孔子節」(孔子の誕生月にちなんだ行事)は、台北市長が祭官長を務め台湾一の規模で行われる。古代宮廷衣装で雅楽と踊りを奉納する様は一見の価値がある。 「黌門」という入口から入ると、外の喧騒が嘘のように静かな空間が広がる。桃やスモモの木が多く植えられているが、これは孔子には多くの桃李(弟子)がいることを意味している。入り口近くで日本語のパンフレットを貰えるので、孔子の歴史や廟内の建築物について学びながらゆっくりと見学してみよう。日本語の音声ガイドも用意されているのが嬉しい。

Xingtian Temple

行天宮

商売の成功を願おう

行天宮は、三国志に登場する蜀の将軍「関羽」を祀る関帝廟。関羽は商業の神として有名で、商売繁盛やビジネスの成功を願う人々が日々訪れる台北の人気スポットである。 参拝の順番は決められており、前殿の「玉皇大帝」を敬拝後、正殿の「五聖恩主」、次に関聖太子平、最後に周倉恩師を敬拝する。また、男性と女性では若干方法が違ったり、お参りの方法以外にも、必ず左足から入るポイントや踏んではいけない所(「請勿踐踏」と書いてある)がある為、日本語のものがある行天宮についての解説モニターやパンフレットできちんと確認をしよう。現地には台湾式のお参りの方法を説明した立札もあるが、係の人に教えてもらった方が分かりやすい。 なお、環境保護の為に線香は禁止されている。

Xiahai Chenghuang Temple

霞海城隍廟

最強の恋愛パワースポット

問屋街にある廟で、小さいながら多くの参拝客でにぎわっている。 日本の雑誌等でも多く紹介されている縁結びの神様「月下老人」が祀られている。 こちらで祈願すれば良縁に恵まれると評判で、国内外から多くの人が集まる。

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Zhongshan Hall

中山堂

日本統治の名残

中山堂は日本統治時代に「台北公会堂」として作られた。 1928年昭和天皇が即位した際に計画され、4年の歳月をかけ、1936年完成した。 この施設の建設労働に9万4千5百人が動員され、総工費は当時の金額で98万円費やされた、一大事業だった。 当時は東京、大阪、名古屋の公会堂に次ぐ4番目の大きさだった。

northern gate

北門

北の城壁

「承恩門」「台北府城北門」とも呼ばれる。 清王朝時代の遺構で、1879年に建立された。 19世紀後半中国清王朝は、日本が琉球を統治し、台湾に侵攻するのを懸念し、台湾を統治する「台北府城」を建立し、東西南北をすべて城壁で囲んだ。 城壁の跡は今の主要路になっており、中山南路(東)、中華路(西)、愛国西路(南)、忠孝西路(北)として残されている。 5つの城門があったが、この北門のみを残し、日本統治時代にすべて取り壊された。

The Shilin Presidential Residence

士林官邸

蒋介石夫妻が愛した庭園

1950年に故蒋介石元総統と宋美齢夫人がこの地に居を構え、1975年に蒋介石が病没するまでの26年間を過ごした場所である。 1996年まで一般開放されていなかったが、その後庭園と官邸の一部を一般開放し2012年に全面的に公開されるようになった。 1階は応接室などがあり、2階が夫妻の私室となっている。西洋風の建築に内装は中国風のしつらえで、調度品の見事さはため息が出るほど。

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