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カーサ・マニラ博物館の観光情報(作品・料金・行き方・営業時間)

カーサ・マニラ博物館
Casa Manila

2017/05/05 更新

基本情報

住所

Casa Blanca Bldg, Cabildo St, Intramuros

LRT1号線 セントラルターミナル(Central Terminal)駅下車徒歩20分以上(タクシー利用をおすすめ)

料金

PHP75
学生はPHP50

営業時間

9:00-18:00

休業日

月曜

HP

-

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

植民地時代のスペイン人の豪奢な生活に触れる


スペイン植民地時代当時のスペイン人の邸宅を復元した建物。
3フロアにわたる広々とした部屋に豪華な調度品が美しくしつらえられたインテリアに女性のみならず男性の観光客も引き込まれる。

マニラの特徴として、ヨーロピアン家具ばかりではなく、中国やインドネシアなどの精緻なオリエンタル家具の数々にも注目したい。
最上階から順にリビングダイニング、寝室、オフィス・店舗スペースになっている。
よく観光客の間で話題に上るのは二人掛けのトイレで、並んでおしゃべりができるようになっている。
また、スペインらしく噴水が据えられたパティオ(中庭)の美しさも見事だ。
建物の中はミュージアムスペースとは別に、アンティークショップや土産物店、レストランもある。

見どころ

スペイン貴族のライフスタイルを垣間見る

スペイン植民地時代19 世紀中ごろに建設されたスペイン貴族の邸宅を復元したこの建物には、スペインらしくいわゆる「パティオ」中庭が作られている。
数多く残るフィリピンのコロニアル建築の中でもロマンティックで優美なスタイルの中庭で、特に女性に人気のスポットになっている。
当時のスペイン貴族の優雅なライフスタイルが想像できるよう、当時のスペイン人の風俗を模したコスチュームの係員の姿も楽しく、より一層雰囲気を盛り上げてくれる。
中庭からの2階への階段がカーサマニラ博物館の入り口になっている。
また、この博物館の休館日は月曜だが、休館日でも中庭には入ることができる。

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    アクセス・入場

    カーサ・マニラ博物館へのアクセス

    Casa Blanca Bldg, Cabildo St, Intramuros

    LRT1号線 セントラルターミナル(Central Terminal)駅下車徒歩20分以上(タクシー利用をおすすめ)

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