民政総署の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

民政総署 (ミンセイソウショ)
民政總署大樓 (エディフィシオ ド インスティトゥート パラ オ ザスントス シビコス エ ムニシパイス)

2017/05/05 更新

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概要

マカオの政治の中心地

Edifício do Instituto para os Assuntos Cívicos e Municipais

セナド広場の向かいにある建物。
現在は中華人民共和国マカオ特別行政区の役所、「民政総署」の本庁舎が置かれている。
ポルトガル統治時代には、中国人から「市政廳大樓」、ポルトガル人からは"Leal Senado"(忠順なる議会)と呼ばれていた。
ちなみに"Leal Senado"と呼ばれるようになったのは、ポルトガルがスペインに併合されていた時代(1580-1640)も変わらずマカオがポルトガルに忠誠を誓い続けていたためである。

民政総署の始まりは、1584年に遡る。
当時マカオに在住していたポルトガル人たちが、自治活動を行うことを決意。
それまで明朝の役人と会談や交渉をするのに使っていた建物を改修。レンガ造りの建物を建てマカオ議事堂として使うようになったのが始まり。
また、この時設置された議会こそが、2001年まで澳門半島を管轄することになる自治体、澳門市の起源である。

その後、幾度かの改修を経て、1940年頃に再び大改修が行われ、現在の姿となった民政総署。
2001年までは澳門市自治体の役所として使用されていたが、2002年に澳門市が廃止されてからは新たに設置された「民政総署」の本庁舎として利用されている。

2005年にはマカオ歴史地区の一部としてユネスコ世界遺産に登録された。

見どころ

白と青のコントラストが美しい中庭

Edifício do Instituto para os Assuntos Cívicos e Municipais

建物を外から眺めるのも良いが、ぜひ中庭にも入ってみたい。
白い壁とポルトガルの青いタイル、アズレージョが見事なコントラストを作り上げている。
アズレージョはポルトガルやスペインで生産されるタイルで、これらの国では教会や駅、住宅の壁など様々な場所で使用されている。
かつてポルトガルの植民地であったマカオにも所々にアズレージョが残されており、ポルトガルが統治していた頃のマカオの面影を見ることができる。
中でもアズレージョが美しいと評判なのが、ここ民政総署。
中庭はもちろん、そこにいたる建物の廊下などにもアズレージョが施されているので注目したい。
ただ、涼しげなアズレージョの色合いに反して、中庭は夏になると灼熱地獄と化す。注意が必要だ。

中庭内ではアズレージョ以外にも、ポルトガルの紋章を彫った石像や、ポルトガルの詩人、ルイス・デ・カモンイスと作家のジョアン・デ・デウスの胸像を見ることができる。

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(Photo by nekotank Kabacchi Kabacchi)

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