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北京の公園・広場人気ランキング

公園・広場・通り

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Nanluoguxiang

南鑼鼓巷

レトロモダンなエリア

南鑼鼓巷の周辺は中国で唯一元の時代に「里坊制」という碁盤の目の区画整備をされた場所である。 今も街並みがそのまま残っており、伝統的家屋建築の四合院を改築してカフェやレストラン、雑貨やなどが連なる。

Shicha Lake

什刹海

北京発祥の地とも呼ばれるエリア

前海、後海、西海の3つの湖の総称で、「先有什刹海、後有北京城(先に什刹海あり、後に都市北京あり)」という言葉があるように、北京が出来る前から什刹海はあった。 800年ほど前の元代に皇帝フビライの命をうけ、大規模な水利工事が行われ物資を運ぶ大運河の終点として栄えた。

Eastern Qing Tombs

清東陵

清の時代の皇帝陵墓群

清東陵は、北京の東、約130キロに位置する、河北省遵化市昌瑞山の麓にある清の時代の皇帝や皇后の陵墓群だ。 河北省易県の清西陵とともに清の時代の巨大な陵墓群のひとつだ。 2500平方キロメートルという壮大な面積を持つ、清東陵には、清の時代の第3代皇帝の順治帝の孝陵、第4代皇帝の康熙帝の景陵、第6代皇帝で康熙帝の孫にあたる乾隆帝の裕陵、第9代皇帝の咸豊帝の定陵、…

Western Qing Tombs

清西陵

世界遺産の皇帝陵 

北京市から約130キロの河北省易県の永寧山の麓に位置する清西陵は、清の時代の皇帝陵墓群だ。 14の陵墓があり、第5代皇帝雍正帝の泰陵、第7代皇帝嘉慶帝の昌陵、第8代道光帝の慕陵、第11代皇帝光緒帝の崇陵が建てられている。 清の時代の皇帝4人とその皇后、后妃など157人が眠る広大な陵墓群だ。

Qianmen Street

前門大街

古くからの街並みが残る前門大街

前門大街は、西城区と東城区の境、前門から天橋路口までを約1キロメートルに渡り南北に走る大通りで、北側に天安門広場がある。 かつては大通りの入口に6柱5梁の牌楼があったことから五牌楼と呼ばれ、下町風情が残る古くから続く歴史を感じる商業地区だ。

Xidan

西単

中国らしくない中国

北京における若者の流行う発信基地とも呼ばれる西単エリア。 西単駅周辺には大型の百貨店やブティックが並ぶ。北京の渋谷や新宿と呼ばれている。 観光客が多くみられる王府井と違い、西単は地元の人が多く、観光客は少ない。 1990年以降都市開発を進め、大型商業施設を始め、レストランやオフィスなど近代的なビルが並ぶ。

Beijing Olympic Park

オリンピック公園

北京オリンピックの会場となった場所

オリンピック公園は、2008年に開催された北京オリンピックの会場となった総合運動公園だ。 総面積約12平方キロメートルあり、オリンピック森林公園、スポーツ施設、国家オリンピックスポーツセンターの三つに分かれている。

Wangfujing Street

王府井大街

北京一の繁華街

東長安街から中国美術館まで南北に伸びる全長1600メートルのエリア。 王府井大街は、故宮博物院の東に位置しており、故宮を挟んだ西にある西単と並び北京を代表する繁華街だが、若者の流行の発信基地としての西単と比べ、王府井は長い歴史の元に、国内外の知名度も高く、北京最大の繁華街と称される。 伝統的なものと新しいもの、高級品から庶民的なもの、東洋のものから西洋のもの…

Guomao

国貿

北京の中枢エリア

国貿は、北京のビジネスエリアの中枢、通称CBD(セントラル・ビジネス・ディストリクト)だ。 北京を東西に走る建国門外大街と東三環路との交差点エリアを中心に広がる。 中国国際貿易センター(チャイナワールドトレードセンター)を中心に、中国国際展覧中心、北京テレビセンターなどをはじめ、金融や貿易などのビジネス機関が集まり、中国大飯店や国貿飯店などの高級ホテルが入る…

Temple Of The Earth

地壇公園

春節の廟会でおなじみ

明清時代の皇帝が地の神を祀った所である方澤壇とも呼ばれる地壇は、1530年(明の嘉靖9年)に建てられた。 1925年に一般に開放され、京兆公園と名づけられたが、その後市民公園に改称、更に1957年に地壇公園と改称された。 現存する唯一の国内最大の祭場である。 方澤壇・皇祗室・宰牲亭・齋宮・神庫等の古代建築が残っている。

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