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中国鉄道博物館の観光情報(作品・料金・行き方・営業時間)

中国鉄道博物館 (チュウゴクテツドウハクブツカン)
中国铁道博物馆 (チョングオ・ティエダオ・ボーウーグアン)

2017/05/05 更新

基本情報

住所

北京市朝陽区酒仙橋北路1 
北京駅東バス停よりバス403路で終点の環行鉄道下車徒歩15分

料金

20元

営業時間

9:00-17:00(入館は16:00まで)

休業日

月曜

HP

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

中国最大規模の鉄道博物館


敷地面積約16万平方メートルという中国最大規模の鉄道博物館。
北京国際空港からほど近い北京市朝陽区の東側に位置する。
博物館は、鉄道車両開発や試験などが行われる環状試験線に隣接しており、広大な展示エリアには8本のレールが敷かれている。

展示エリアでは、旧南満州鉄道や中華人民共和国鉄道部で実際に使用していた歴代の機関車約60台を展示している。
展示されている機関車の半数は蒸気機関車で、中でも1941年に日本で製造された毛沢東号と1942年に同じく日本で製造された朱徳号は、ここでしか目にすることができない、博物館の目玉だ。
車両内の装備品もそのまま保存されており、車内に入ってその様子を見ることもできる。
また、車両以外にも貴重な文献や写真など数多くの収蔵品があり、鉄道好きにはたまらない博物館となっている。

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アクセス・入場

中国鉄道博物館へのアクセス

北京市朝陽区酒仙橋北路1 
北京駅東バス停よりバス403路で終点の環行鉄道下車徒歩15分

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