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頤和園の見所、料金、営業時間、アクセス・行き方等の観光情報

頤和園 (イワエン)
頤和园 (イーフーユエン)

2016/12/13 更新

Yihe Yuan Garden

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概要

特徴

Yihe Yuan Garden

現存する中国式庭園としては最大の規模を誇る。西太后が暮らしたという楽寿堂、執務室であった仁寿殿など、数多くの豪華な宮殿が建てられ、芝居を見るための舞台もあった。現在の庭園は第二次アヘン戦争後に再建されたもので、この再建のための莫大な費用は軍の予算から流用され、それが日清戦争で日本に負けた原因となったともいわれている。

歴史

頤和園の歴史は12世紀-13世紀の金の時代に遡る。香山、玉泉山に皇帝の仮の御所、行宮(あんぐう)が置かれたことに始まり、のちに貯水池が作られた。1750年に皇后の還暦を祝って湖と山を造営し、離宮が建てられた。さらに造園が進み、1764年に清漪園が完成。しかし第二次アヘン戦争で全壊し、その後西太后の隠居後の住まいとして再建されて、頤和園と名前を変えた。

チェック

①昆明湖

Yihe Yuan Garden

広大な敷地を占める巨大な人工池

瓮山泊という沼であった所を、元の時代に水源を確保するため疎水して貯水池が作られた。その後さらに掘削が進み、1750年頃には広大な湖となった。前漢の武帝の故事にちなみ、昆明湖と名付けられた。

頤和園の敷地の4分の3を占める昆明湖は広さ220ヘクタールで、北京で最も大きな人工池である。湖に浮かぶ南湖問島へ渡る150メートルもある十七孔橋には、544頭の獅子が刻まれている。昆明湖には様々な形の橋がかけられ、いずれも素晴らしい芸術作品である。

昆明湖からは、后湖(後湖)を通って船で蘇州街まで行くことができる。蘇州街は、外出が制限されていた皇族たちの為の買い物の場所として作られた街だった。現在では、土産物店や飲食店が並ぶ観光地となっている。

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②中国4大庭園

Yihe Yuan Garden

世界遺産にも登録されている世界屈指の庭園

頤和園は、北京の中心部から北西の方向、円明園の西側に位置する。避暑山荘や留園、拙政園と並ぶ中国4大庭園のひとつであり、文化的・歴史的価値から世界遺産にも登録されている。広大な敷地には湖や山、島、いくつもの橋、様々な建造物などがあり、いずれも見応え十分。昆明湖を掘ったときにその土で作られたという万寿山、その上にそびえ建つ仏香閣は頤和園のシンボルである。

中国6000年の文化遺産を展示する文昌院博物館は、頤和園の見どころのひとつである。陶磁器や書など、1000点にも及ぶすばらしい芸術品を見ることができる。昆明湖に面した728メートルにも及ぶ廊下は、皇族たちが散歩を楽しむ場所であった。雨の日でも散歩を楽しめるよう屋根が設置され、欄干には様々な美しい絵が描かれている。絵が描かれた廊下の中では世界最長として、ギネスブックにも登録されている。

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