北京の名物料理10選!お勧めグルメ旅

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2017/06/17 更新

中国の歴史は非常に長く、国土も広い。そんな中国の中でも、北部の料理の総称が北京料理だ。中国の首都でもあるこの街は、都が置かれて以来ずっと栄えてきた。宮廷があったことから貴族が食べてきた料理や、寒い中でも活発に生活する市民が食べてきた身も心もホッとするような温かい家庭料理が多くみられるのも特徴だ。宮廷料理は、非常に繊細で手の込んだものだ。そして、活気ある北京では多くの屋台も見られる。そんな街中で、美食探索も良い思い出になるだろう。

北京ダック(北京烤鴨)

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    北京料理の代表と言えば、真っ先に思い浮かぶのが北京ダックだ。北京ダックは、丁寧にした処理をしたアヒルを丸ごと焼いていただく料理だ。お店によって若干異なるが、基本的には焼いたアヒルの皮を食べる。店によっては、身を少しつけて切るところもある。それを、ネギ・きゅうり・とともに小麦粉を焼いて作った皮にのせて、甜麺醤を付けて食べる。ぜひ、本場で味わおう。

  • 饅頭(馒头)

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    漢字は同じ饅頭でも、その姿と食べ方は全く異なる。マントウは、小麦粉に酵母を入れて発酵させたものを蒸して作る、日本で言う蒸しパンのようなものだ。しかし日本の饅頭とは異なり、中には何も入っていない。このマントウ、練乳を付けて食べるのが北京流の食べ方だ。一度、現地の食べ方を試してみよう。

  • パオズ(包子)

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    日本で言う中華まんだ。小麦粉に水を加え発酵させた生地に、豚肉やチャーシューなどを入れてせいろで蒸して作る。お店によっては、野菜や小豆漬物などを入れて作るものもあり、いろいろな種類のパオズがある。北京にはたくさんの種類のパオズを出すお店があるため、この街で食べ歩きをして過ごすのも旅の楽しい経験だ。

  • 飴細工(吹糖人)

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    北京の休日、公園や街角で屋台を引いているおじさんがたくさんいるが、その中でもとってもポピュラーな存在が、飴細工職人だ。職人が熱々に熱した飴をこねたり、息を吹いたり、ひっぱたりして、お客さんの注文の動物などを作っていく。台の上に飴を少しずつ垂らしながら、一つの作品を描くさまは、食べるためというよりはむしろ芸術品ともいえるほど美しい。
    街をぶらぶら歩いていれば、遭遇することもあるだろう。その際は近くに寄ってみよう。見るだけでも一見の価値がある。

  • ギョーザ(餃子)

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    餃子は、北京でも大人気の料理の一つだ。最近では、日本の焼き餃子が逆輸入されて、北京市内でも食べられるところも存在するが、北京では餃子といえば水餃子が一般的である。餃子は主食の一つであり、ご飯と一緒に食べる食べ方はしない。また、餃子の具には羊肉や牛肉が入っていたり、ニンニクが入っていないという違いがある。北京を訪れた際には、その違いを楽しむと良いだろう。

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    ツォンヨゥピン(葱油餅)

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    北京の屋台で定番の食べ物の一つに、葱油餅がある。この料理、昔から北京では食べられているもので、ピザの原型になった食べ物と呼ばれることもある程。小麦粉を水で練って、そこにネギを細かく刻んだものを混ぜ、生地を薄く延ばして油を塗ったら、暑く熱した鉄板の上で焦げ目がつくまで焼き上げる。その姿は、まさに北京のB級グルメだ。

  • ジャージャンメン(炸醤麺)

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    日本でもなじみ深いジャージャー麺のルーツとなったのが、この炸醤麺だ。オリジナルである中国の炸醤麺は、味付けや麺の食感が異なる。豚のひき肉をベースに、タケノコやシイタケといったキノコをみじん切りにしたものに、豆豉醤を合わせて炒めた味噌を太くて平たい面に乗せて食べる。味はピリ辛というよりは、むしろ塩辛い印象だ。

  • シュアンヤンロウ(涮羊肉)

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    羊の肉は、体が温まり消化が良いことでも知られる。今では立派な北京料理のシュアンヤンロウだが、そのルーツはモンゴルにあると言われる。非常に薄く切った羊の肉を、中心に円筒形の隙間がある鍋の中心に炭火を入れて沸かした湯の中に、白菜などの野菜と一緒にくぐらせて食べる。これは、日本のしゃぶしゃぶの原型とも言われている。たれの味は店ごとに特徴があるため、お気に入りのたれを見つけるのも旅の醍醐味だ。

  • バオドゥ(爆肚)

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    羊や牛の胃袋をゆでて食べる料理がバオドゥだ。焼肉屋でもおなじみのセンマイやミノと言ったほうが日本人にはなじみある部位だろう。これを、油でさっとゆでてたれに漬けて食べる。醤油・ゴマ・にんにくやハーブなどで調合したたれに漬けて食べると、無性にビールが飲みたくなる。病み付きになる一品だ。

  • マードウフ(麻豆腐)

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    麻豆腐は、北京でも古くから市民に親しまれているソウルフードの一つだ。日本の豆腐とは異なり、大豆を絞った豆乳からではなく、発酵させた緑豆を絞り、その後に出来るもの(日本で言うところのおから)を原料として作る。そして、羊の脂で青菜の漬物や唐辛子と一緒に炒める。見た目は茶色く形も崩れているが、味は絶品だ。ワイルドな雰囲気の路地風北京グルメ、ぜひ堪能してみよう。


  • 【必見】北京のレストランを予約しよう

    せっかくの北京旅行、適当な店で食事をするのはあまりにもったいない。評価の高いお店をしっかりと下調べをしておこう。人気店は予約をしておかないと入れないこともあるので、事前に電話やメールで問い合わせしておくことをお勧めする。

    HowTravel編集部がお勧めしたいのは日本語で北京のレストランを予約することができる、グルヤクだ。24時間インターネットから人気店を予約することができ、座席リクエストやサプライズのお願いも可能だ。口コミも掲載されているので、本当に美味しい北京料理を堪能するにはもってこいだ。

    予約はレストラン利用の24時間前まで可能なので、現地で旅行中に明日のディナーを予約するということもできる。ただし、人気のレストランは1カ月前には埋まってしまっているなんてこともあるので、できるだけ早く予約したい。

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    (Photo by Bernt Rostad Tzuhsun Hsu JB qhwa kobakou Yusuke Kawasaki Pelican Nan Jiang Abon Charles Haynes)

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